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後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用推進について

後発品(ジェネリック医薬品)とは

先発医薬品(最初に開発された医薬品)の特許が切れた後に製造販売される、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能・効果(脚注1)を持つ医薬品のことです。

脚注1 先発医薬品が効能追加をおこなっている場合など、異なる場合があります。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)及びバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について(外部リンク:厚生労働省)

一般名処方とは

医師が医薬品の商品名を指定せず、一般的な有効成分で処方することを指します。
これにより、先発医薬品・後発医薬品の区別なく有効成分が同一であれば、患者さんに院外調剤薬局にて、自由にご選択いただけます。

一般名処方加算について

一般名で処方した場合は、一般名処方加算が処方箋の交付1回につき、それぞれ算定されます。

一般名処方加算1 10点
(後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合)

一般名処方加算2 8点
(後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般名処方された場合)

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